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ヤフーブログからハテナ?ブログに移ってきたのですが、やり方が良く分からない、投稿してからの修正は効かない見たいですね、書き足しも出来ないし少し面倒ですね、
さて今日は朝3時からレタスとサニーレタスを切ってから、キャベツの鉄コン切り、昨日JAから電話でいつまでキャベツがあるか聞かれた、今週はあるが来週はわからないと言うと、大体の家が皆そうらしい、
雨で品質も生育も止まった時期があり、畑も全く乾かなくて作れなかったりしてこれからのキャベツの生育は悪そうだ、
またキャベツが来週辺りから高騰しそうな予感、でも我が家も無いから、出したくても出せない、
今年の梅雨は異常だった、
昼休みに農協の資材センターに行って最後の種を買って来た、大根と水菜と野沢菜を買って来て、水菜と野沢菜は後数日の間に播きます、我が家も昔は作って漬けていたのですが毎年長野県東御市のカミさんの実家の野沢菜を30数年間貰っていたのだが東御の両親が高齢で去年から作らなくなって、去年は我が家は買って食べていたけれど、美味いのもあれば不味い物もあり、当たり外れがあるのです
東御のお袋さんの野沢菜漬けより美味しいものはありませんでした、
さてお袋が作ったら、どんな味になるのでしょう
あまり美味しくない野沢菜でも炒めたら結構食べられますよ、でも昔と違い今は野沢菜漬けの素とかあるので滅多に失敗しない筈だけど、
買えば高く付くので今年は30年振りくらいに蒔く予定です、東御のお袋さんは漬物名人と言われていて本当に美味しい野沢菜の漬物を貰ってました、それと瓜の鉄砲漬、辛子ナスとか沢山の漬物を頂きました、
今年はお袋も久しぶりに野沢菜漬けてみると言ってます、
何回か霜が降りる時に収穫するので最後の種播きになりますね、
今日は上田緑大根と青長大根、薬味用の辛み大根を蒔いて、ほうれん草を少し蒔いた、我が家はほうれん草は採ったら、そのまま倉庫の中で凍らしておいて食べる時に茹でたり煮たりして食べてます
フリーズドライでは無いけれど11月に収穫して3月半ばまで凍っているうちは普通に食べられます、4月に入って倉庫の中が暖かくなり溶けて来ると食べられなくなってしまいます
今日の昼間、トラクターのロータリーの平マルチ張り機を外して、尾輪を付けて、花豆の中の草退治
作りが大体終わった
今朝はキャベツだけなので4時半起床
5時からキャベツ切り
午前中に終わって、
午後から大根の種播き、後はほうれん草を播くだけになりました、
2時半まで全面マルチに大根用に直径5センチの穴空け
その後倅と昨日途中で降られたキャベツの除草剤を散布、これで今年のキャベツの除草剤の散布は終了です
少しずつ仕事が片付いてきました、
まだ全然追いつかないのですがね、
作りが終わったのでフォード6600改のスタブルカルチャーを外して、バレットキャリアを取り付けた、
その後は1トンのタウンエーストラックから動噴、タンク、ホースリールを積んであったバレットをフォークリフトで降ろして、除草剤の散布していた動噴やホースに清水を通して中の除草剤を出して真水にした、9月末になれば水抜きをして凍結しないようにします、
キャベツの移植機も取り敢えず空いたハウスの中に入れといて、そのうち、洗って格納します、
頂き物の梨だがいつもより早く痛んだね、野菜と同じに梨もこの夏の気象には泣かされたようです、
果物も沢山頂いたが雨で品質が悪いと言うチラシが殆ど入っていますね、こんな事は初めてかも知れない、痛みが早い見たいですね、
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今朝はレタスとサニーレタスのみの出荷なので3時スタートで7時半に終了です、
朝飯食べてキャベツの除草剤を散布してました、10時に雨降りになって、諦めて家に戻って、ハクサイ植えをしているカミさんにハクサイの畑が足りないと言われ雨の中全面マルチ張り、一度張って2本足した、
その後本降りになり倅とカミさんと接骨院に夜は高校生が一杯で行っても時間がかかるので出掛けた、
帰りはやはり懇意にしている食堂はなまるに寄って550円ランチを食べて
コンビニに寄って明日のパンを買って帰って来た、
家に2時に戻って草刈り、ハウスとハウスの間のアスパラガスの畑の草刈り、アスパラガスも仕方なく刈ったので来年は殆ど生えないかも知れないなぁ、
どの畑の周りも1ヶ月以上草刈りしてないのですごい事になってます、後数日で畑作りを終わらせたら、
草刈りも出来る時間が出来る事でしょう、
久し振りにはなまるに行って食べたら、そこを手伝っているおばあさん見たいな人が、Mさん私昔あなたのおばあさんと万座の松屋ホテルで一緒に働いていた事があると言われた
名前を聞いたら良くお袋が口に出す名前だった、ビックリしたなぁ
ヤフーブログが投稿出来なくなるのでこちらで書き始めますのでよろしくお願いします
キャベツの品種が涼峰から彩里に
今切っているキャベツは涼峰新しい品種ですが、大体明日で終わりになります、
大玉で綺麗なキャベツでした、
ただ芯が柔らかいので芯が痛み易く芯腐りと言う病気が多く出ました
去年作った人は縁腐れが出て高い時に大損したそうだ、そんな事で評判は悪かった、
春先に愛輝のタネが無く何か替わりになる物をと、涼峰と言う品種を注文した、そんなに評判悪い品種だとは、知らなかったのです、昨年の秋から、春2月頃まで入院したりしていろんな野菜の会議には倅が出たり、欠席したりして情報が入ってなかったので、タネを蒔いてからそんな話しを聞いたので7反歩ほどしか作らなかったのですが、
我が家は余り肥やしが強くないので縁腐れは全く出なかった、まぁ新品種だから色々有りますがね、まぁ良いキャベツだと思った、
明日から切るキャベツは彩里、出来上がって来ると外葉が赤く、黄色く変わってきます、これが嫌で作らない人もいますが、玉はちゃんとした緑の普通のキャベツの色です、キャベツはコンパクトなLサイズに収まるキャベツ、
2Lが少ない品種です、今は加工が鉄コンなので2L3Lになる品種を作っている方が主流です、
鉄コンキャベツは一番上と鉄に触れるところはお尻、芯(切り口)のある方を出して詰めます、大体10キロの段ボール35箱分くらい、
上はJAの箱、下は普段出しているところの段ボールです上の箱には産地名長野原町になってますが我が家は嬬恋村です、本当に嬬恋村と長野原町の境目に住んで居るのです、
JAもJA嬬恋村ではなくて、JAあがつまと言う吾妻郡全土に広がる広域農協に所属して居ます、